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ブログ 2014年6月アーカイブ
パッシブデザインセミナ-に参加しました。
先日、パッシブデザインのセミナ-に参加しました。講師はこの世界で著名な野池政宏さん。
住宅の省エネに関心が高まっている昨今、本当の意味で何が大事なことなのかを勉強したかったからです。
パッシブデザインとは、空調(エアコン)などの機械に頼らず、「自然エネルギー」をそのまま利用して、快適な住空間をつくりましょうという設計思想・設計手法のことを言います。
「自然エネルギー」とは、太陽の光、熱、そして風のことです。それらの力を上手に活用することで、地球にやさしく、そして健康的な暮らしができます。
セミナ-を通じての感想は、今までの高気密高断熱のような受動的な(太陽熱を負荷とする)受け止め方ではなく、より快適に利用するにはどうするのか、といった前向きな考え方だということ。
季節を通してよりきめ細かいコントロ-ルが必要である事、そのためにはまだまだ勉強が必要だと感じました。
これからの住宅設計には必ず必要な知識と技術であると思います。
住宅の省エネに関心が高まっている昨今、本当の意味で何が大事なことなのかを勉強したかったからです。
パッシブデザインとは、空調(エアコン)などの機械に頼らず、「自然エネルギー」をそのまま利用して、快適な住空間をつくりましょうという設計思想・設計手法のことを言います。
「自然エネルギー」とは、太陽の光、熱、そして風のことです。それらの力を上手に活用することで、地球にやさしく、そして健康的な暮らしができます。
セミナ-を通じての感想は、今までの高気密高断熱のような受動的な(太陽熱を負荷とする)受け止め方ではなく、より快適に利用するにはどうするのか、といった前向きな考え方だということ。
季節を通してよりきめ細かいコントロ-ルが必要である事、そのためにはまだまだ勉強が必要だと感じました。
これからの住宅設計には必ず必要な知識と技術であると思います。
(坪田眞幸建築研究所) 2014年6月11日 13:24
生野区の長屋のリフォ-ムです。
昨冬このホ-ムペ-ジを開いてから、全く私的な時間がとれず、ブログもHPの更新も今頃になってしまいました。
最初なのでやはりお仕事のご報告をします。
3件長屋の真ん中、間口2間のお宅のリフォ-ムを依頼されました。
耐震改修と浴室を設けることが主な要望です。
リフォ-ム後の外観はこうなりました。
本日からリフォ-ム内容をご紹介します。
最初なのでやはりお仕事のご報告をします。
3件長屋の真ん中、間口2間のお宅のリフォ-ムを依頼されました。
耐震改修と浴室を設けることが主な要望です。
リフォ-ム後の外観はこうなりました。
本日からリフォ-ム内容をご紹介します。
(坪田眞幸建築研究所) 2014年6月 4日 11:04
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